Quick名変
車庫・名変・抹消の電子申請サービス

クイック名変 きずな神戸様取材

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OSSの詳細な流れ

Q名変のお客様サポートを行っていると、OSS申請はどのような流れで進むのか、また、なぜOSS申請は手数料が5,300円(税込5,830円)と安いのか等のご質問をお受けすることが多くあります。
そこで今回は、Q名変のパートナー行政書士きずな神戸様に取材をさせていただき、OSS申請のフローについて分かりやすく解説致します。
日数についてはこちら

 Quick名変システムにデータ入力/書類発送/税金振込

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販売店様がパソコン、タブレット、スマートフォンより フォームに沿って登録の情報を入力。
必要書類と旧ナンバープレートを申請画面最後に表示される、登録都道府県の行政書士にレターパックで発送。
税金を上記の行政書士の口座に振り込み。

 書類/データの確認

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登録担当の行政書士が販売店様より届いた書類と、入力いただいたデータを確認。
書類に記入間違いや漏れ等の不備があれば、補正になる。

 行政書士システムにデータ入力

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登録担当の行政書士が、登録情報の必要項目を行政書士システムに入力。

 OSSシステムにデータ送信

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登録担当の行政書士が行政書士システムより、国土交通省OSSシステムに登録情報のデータ送信。

 陸運局に書類一式提出

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登録担当の行政書士が、陸運局のOSS専用の窓口に必要書類一式提出。

 保管場所審査

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登録担当の行政書士が、保管場所証明申請手数料の納付後、警察署にデータが送信され、保管場所審査が開始。

 保管場所標章の回収

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保管場所審査完了後、当社がQuick名変の管理画面より警察署名/保管場所標章番号/警察内管理番号の情報を確認し、保管場所標章(ステッカー)の郵送交付手続きを行う。

 登録

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登録担当の行政書士が、検査登録手数料の納付後、登録審査開始。

 登録完了・ナンバープレート交付

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登録完了後、登録担当の行政書士が陸運局にて交付物を受け取り、陸運協会にてナンバープレートを受け取る。

 施封担当行政書士に書類等一式送付

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登録担当の登録担当行政書士から、販売店様の都道府県の施封担当行政書士へ書類/ナンバープレート/封印等一式レターパックで発送。

 書類受け取り・施封日打ち合わせ

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販売店様の都道府県の施封担当行政書士が書類を受け取った後、販売店様と電話にて施封日打ち合わせ。

 施封・書類返却

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施封日当日、店舗にて封印。その際に、車検証等の書類を施封担当行政書士から販売店様に直接手渡しにて返却。
※手数料・実費等の請求は翌月にヤマトクレジットファイナンスより請求があります。

まとめ

今回はQuick名変のOSS申請について、きずな神戸様を取材させていただき行政書士の作業も含めたフローを紹介しました。
自動車の登録業務も電子化が進む中で、OSS申請とは何か、またOSS申請は電子なので難しいのでは?と思われOSS申請をご利用したことのない販売店様も多くいるかと思われます。
しかしそういった懸念点もQuick名変では心配の必要がなく、フォームに沿ってデータ入力頂き書類を発送するだけで上記フロー図のように申請が進むので、簡単にOSS申請がご利用いただけます。
まだOSS申請をご利用したことがない販売店様も、ぜひともご利用ください。
また、今回取材をお受けいただいたきずな様では、今後きずなグループだけでなく全国のパートナー行政書士の皆様と一緒に行政書士としてのシェアを増やしていきたいと話されており、地元神戸だけでなく全国的に登録件数を増やしていくことを目標としています。
さらに今後は販売店様だけでなく、エンドユーザーとも繋がりを作っていきたいとも話されており、きずな神戸様の今後の展開が楽しみです。

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